ISEディスポーザー正規品と並行輸入品の違い
米国のTOPブランドディスポーザー、ISEの機種は日本国内では複数の機種がネット上で販売されています。国内で使用するにあたり大切な国内正規品と並行輸入品との違いについて説明いたします。
■日本国内正規品
・日本の生ごみ処理を前提に生産されています。
・日本の100V対応になっています。
・メーカーの正規保証(2年)が効きます。
・日本の国内審査をクリアした適合評価品製品です。
※(社)日本下水道協会が定める「下水道のためのディスポーザ排水処理システム基準(案)」適合評価
■並行輸入品
・米国の110V仕様になり、国内機種と電圧や周波数が異なります。
→日本国内使用では回転数が下がり通常の処理性能がでません。
・上記理由にて変圧器が必要です。
・メーカーの正規保証が効きません。
・上記適合評価をクリアしていませんので、マンションに標準装備されたディスポーザー機種とは交換できません。
最終更新日:2014/05/23