AMC550やAMIエコロジック(コストコモデル)などの、比較的安価で小型なディスポーザーの動作音です。振動が大きい機種ですので、実際はシンクの天板上の物が小刻みに揺れもっと大きな音の印象があります。
スイッチはフタ式ではありません。外部に設置したスイッチで動作させます。ディスポーザーを回しながら次々と連続的に投入することができます。フタ式スイッチに慣れている方は「危険ではないの?」という質問をよくいただきますが、米国ではこちらが主流です。国産のフタ式機種と比較して排水口径が小さく9㎝程度。また排水口には水やごみが通過できる丈夫なゴムの菊割れフタが付きます。
コンセントを差し込むと動作しますので、シンク下のコンセントを壁スイッチと連動させる電気工事を依頼していただくか、右の画像のようにフットスイッチ等をかませます。両面テープや木ネジを使用お好きな場所に設置できますが、どうしても配線がでてしまうのでシンク下収納の内部に設置希望される方がほとんどです。