ZESTディスポーザー修理

ZEST(ゼスト)ディスポーザー ZH1 修理

日本ZEST(ゼスト社)は2007年に全ての業務を終了しています。一部代替できる部品はありますが、純正部品を必要とする修理は困難です。機種交換もしくは撤去して配管復旧の選択も併せてご検討ください。また機種交換の際、既存の壁スイッチを流用ことができません。＜交換に伴う注意点＞ご参照ください。

修理・よくあるお問い合わせ

状況：スイッチをいれると家の漏電ブレーカーが落ちる
ZH1は過去の大きなカミコミが原因となり内部漏水することがあります。実際にモーターに水がかかっています。モーター交換はできませんので撤去か本体交換になります。
　

状況：本体下に黒い粉が落ちてくる
経年で内部のカーボンが落ちてきます。そのままでも使用できますが、モーター寿命の目安になります。

状況：スイッチを入れても動かない
本体のリセットボタン押下、カミコミ確認、ブレーカー確認など説明書の対策を一通りやっても反応しない場合は、スイッチや電子制御版の故障の可能性があります。

＜交換に伴う注意点＞
ZESTディスポーザーの多くはフタをした後、壁スイッチを入れることで動作する仕様になっています。この壁スイッチはZESTディスポーザーのスイッチ専用配線です。100V電源には対応しておりません。誤って代替機に対してこのスイッチを流用しますと火災事故に繋がります。機種交換の際には十分ご注意ください。当店ではZESTディスポーザーの配線を理解した技術者が作業いたします。